古本屋の一番面白い所は店頭１００円文庫本コーナーかと思う

2009.9.5

今日は家でダラダラな金曜の夜。
会社帰りに「シベリア鉄道って何キロ走るんだっけ」と疑問に思っていたから、
久々にいろいろ漁ってみた。
９４００キロって書いてあった。１９８２年時点で。
そのついでに久々に目に入った本もパラパラしてた。

うちの本棚には微妙な文庫本が色々ある。
昔から基本的に古本屋の店頭１００円均一で漁ってくる。
あそこにある本は大きく２種類に分類される。
「ベストセラー本」か「すごいニッチな本」。
実に分かり易い。
２００円コーナーは結構安心する本が多い。
でも１００円文庫本で冒険するのが昔から好き。
ここ何年も自転車通勤だからあんまり買ってないけど、
気がついたら文庫本が２８０冊くらいになってた。
まあ大概役に立たない本ばっかりだけど、
それをたまに読み返すと何とも言えない面白さがある。


だいたい一回に五冊くらい買って帰るんだが、
半分は絶対外さないって本で残りは好奇心で買う。

そんな感じにたまーに個人的に面白い本を紹介していこうかなと。
今日はめんどくさいから次回から。

創刊前特別号から定期購読してたけど、
最近ご無沙汰なナショジオも近々。


最近、猫グッズをちょこちょこ集めている。
これから土産は招き猫（普通の招き猫じゃないやつ）でお願いします。


あと、PS3の「トロともりもり」を買うか考え中。