只今、読書中
2011.1.13
実家に帰った事で通勤時間が2倍になり、
音楽聞きながらのんびり過ごすにも限界を感じるので、
行きはPSP、帰りは読書で充実した時間を過ごす。
いま読んでいるのが、
ジョン ガイガー(伊豆原 弓 訳)『奇跡の生還へ導く人―極限状況の「サードマン現象」』
絶望に近い状況に置かれた冒険家や登山家などが感じた<存在>。
アーネスト・シャクルトンなど様々な人が
<存在>を感じ、勇気をもらい助けられてきたという事が非常に関心深い。
様々な不安要因が<存在>を感じる要素になるそうだが、
根底は絶望的な状況から生きて帰るという強い精神のようだ。
結果的にその<存在>が天使や守護霊や親などに代替するかはあるにせよ。
希望に満ちあふれた<存在>が守護的なものとして存在するなら、
さらなる絶望を運んでくるもう一つの<存在>もまた存在するのではないかと
電車の中で考えている今日この頃。
実家に帰った事で通勤時間が2倍になり、
音楽聞きながらのんびり過ごすにも限界を感じるので、
行きはPSP、帰りは読書で充実した時間を過ごす。
いま読んでいるのが、
ジョン ガイガー(伊豆原 弓 訳)『奇跡の生還へ導く人―極限状況の「サードマン現象」』
絶望に近い状況に置かれた冒険家や登山家などが感じた<存在>。
アーネスト・シャクルトンなど様々な人が
<存在>を感じ、勇気をもらい助けられてきたという事が非常に関心深い。
様々な不安要因が<存在>を感じる要素になるそうだが、
根底は絶望的な状況から生きて帰るという強い精神のようだ。
結果的にその<存在>が天使や守護霊や親などに代替するかはあるにせよ。
希望に満ちあふれた<存在>が守護的なものとして存在するなら、
さらなる絶望を運んでくるもう一つの<存在>もまた存在するのではないかと
電車の中で考えている今日この頃。
2011-01-14 02:38
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